BPStudy#24に参加しました

bpstudy#24に参加しました。

今日のお題

開発者のためのHTML5講座 白石さん@あゆた

# HTML5? - main部分だけのPDFで900page以上の大作 - 2009.10にfinal draft目標 - W3Cの勧告になるのは2022年とか。。 - 実装が出揃うのはもっと前 おおきく二つにわかれている - Markup - 冒頭に空のDOCTYPE宣言を書く→```` - 空なのは「最新で」という意味だとかなんとか・・・ - Web Application API ## HTML5とXHTML HTML5のボキャブラリを扱えるXHTML=XHTML5 XHTML5はXHTML1.0の置き換えを意図している # Markup 新タグ - divをもっとsemanticにする文書構造タグ - article, aside, nav, footer, header... - 埋め込み要素のタグ - fiture, source, video, autio, canvas, embed - form, webアプリ - keygen, output, inputに新しい要素 - インタラクティブ - テキスト強化 - ルビなど 特徴 - metaタグでcharsetを指定する→```` ※XMLではないから閉じなくてよい - アウトライン構造を意識するようになった - 「セクション」の概念ができた - 各セクションに見出し(h1~h6)をつけることになる →セクションごとにh1を書くことができる。 ※body直下のh1と、bodyの中のarticleの中のh1を区別してもらえる ## Canvas 実装が進んでいる要素。**IE以外なら**、すでに使える。 図形・テキスト・画像・動画などを描画でき、自由にトランスフォームできる。 - 現在は2D - 3Dも登場しつつある - O3D(Google), Canvas3D(Mozilla),Operaなど実装が登場しつつある 動画もプラグインなしで再生できるようになる(``video``タグ) →JavaSciptから操作可能 動画の標準エンコーディングはHTML5に盛り込まれなかった→超残念 ## Form inputのtypeが大幅に追加 - tel, search, url, email, datetime, datetime-local, date, month, week, time, number, range, color - 現時点ではFormについてはOperaが頑張っている バリデーションもできるように(submit時、JavaScriptでkickなど。) - required - pattern - typeでのチェック(email,urlなど) オートコンプリートが制御できるようになった 候補を提示できる ## Drag and Drop ネイティブサポートされる(ようになる) ## その他 designModeとexecComman()が標準化されてWYSIWYGエディタを作れるように などなど # Open Web Platformを支えるAPI ## アプリケーションキャッシュ オフラインWebアプリを実現するために、必要なリソースをローカルにキャッシュするしくみ キャッシュマニフェストファイルを作成することで実現する。 マニフェストが更新されていたら、ファイルを取得しなおす(if-modified-siceなgetをする) キャッシュというか、定義してくれたものを全部もってくる(pre load的な動作) ## クロスドキュメントメッセージング - 異なるウィンドウ(document)間でのメッセージングを実現 - クロスオリジンの通信も可能 - 送信元の確認が重要 ## Web Workers バックグラウンドスレッド workerとは変数など共有しない。元ウィンドウのコンテキストも触れない →メッセージングで情報をやりとり workerはデバッグできない。。。 ## Web Storage KVS - LocalSorage ドメインごと、永続期間無制限 - SessionStorage ウィンドウごと、永続期間はウィンドウを閉じるまで - 同期APIと非同期APIがある - 同期APIはworker内でしか使えない ## Web Sockets 非HTTPwで双方向通信を実現するためにAPI port: 81(ws), 815(wss) # まとめ なかなか便利。 一通り把握するところからだなぁ。。。
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SocialWebJapan#3に参加してきました

例によって、嘘・大げさ・紛らわしいや、私の誤解などある可能性がありますのでご容赦ください。

looops斉藤さん

Sorial Mediaは儲かるか?

単純な広告モデルはキツイ。

Facebookがアツい

All Facebook でランキングが見られる。 Daily Active Userの集計らしい。 ここ3ヶ月は農場育成ゲームがアツい。1,2位独占。 ここ3ヶ月で約半数が入れ替わり。 2009.8 best50のうち、

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第9回InfoTalkに参加しました

blog上の日程が前後してますが、第9回InfoTalkに参加してきました。 →InfoTalk

マーケットアウトによるWebマーケティング

by 大森 義輝 氏=アイオイクス株式会社 SEO事業部 コンサルタント webをパーソナライズして、 コンバージョンレートを向上させよう! というお話でした。 パーソナライズというと「会員向け」というイメージがあるけども、材料として

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Python Hack-a-thon #1に参加しました

ちょっと面白そうだったので、Python hack-a-thon #1に参加してきました。 →Python Hack-a-thon #1 - Twisted Mind 10:00開始のところ10:20到着という、 相変わらずの遅刻っぷりを発揮してしまいましたが、 興味があったDjangoのハンズオンに参加させてもらいました。 リーダーはid:tokibito。淡々とわかりやすく教えてくれました。 いろいろフォローしてくれたので、楽しくできました! mysql_replicatedなるものがあって、結構使えるとのこと。 たしかrailsにも同じようなものがあったはず。便利な世の中です。 それにしても、Django島のMac率の高さは異常。 Macが11/13とか。。これはもう買うしかないですね。 でも、もうUbuntuから離れられない予感もしてるんだよねぇ~。悩ましい。

ただ参加しただけではアレなので、環境構築が不安(いるのか?)という方のために Djangoインストール済みのAMI(Amazon Machine Image。Amazon EC2で使えるやつ) を作ってみました。 ami-059e7e6cami-57fd1d3e ※作り直しました Djangoチュートリアルで使えるかもしれません。 ↓インストールしたもの

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インフラエンジニアになろう!というお話をしました

インフラエンジニアになろう!というお話をAIIT(産業技術大学院大学)の学生会主催の勉強会でしました。 自分の仕事の紹介をします~ということで

  • ITの楽しさ
  • インフラエンジニアの楽しさ
  • オープンであることの重要性 なんかに主眼をおいて話し・・・たつもりです。 持ち時間ちょっきり1時間話して、その後30分くらい質疑応答でした。 ちょっと盛りだくさんにしすぎてお腹いっぱい感が予想以上だったのは反省。 反省したけど、とりあえずそのまま資料は公開します。
参加された方の代表的なリアクションと私のコメントは・・・ - 難しそう →あんまり固く考えることないですよー。自分で興味持ってればやってくうちに覚えます。 - オープン性重視は意外(一式セットで売り込まれることが多いので) →エンジニアリングとは別の、違う力学のせいだと思います。オープンのほうが絶対イイモン。 - 役割の割に、地位が低い気がする →ストライキでもしてみますか?w・・・というのはさておき、アピールの仕方とか人材の流動性の問題とかあるように感じています。そのあたりも改善していきたいですね~ 学生とか新社会人向けに同じ(ネタの)話をどしどしして、 インフラエンジニアの楽しさを広めること、仲間を増やすこと、地位向上なんかを狙って 活動していきたいです。 機会があれば、ぜひ声かけてくださいませ。 今回の手配なんかもろもろしていただいた学生会の方々に感謝です。 ありがとうございましたー。
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クラウド入門、Amazon EC2@クラウド勉強会@AIIT 2009.05.09

講師: 遠藤さん(1期生)

Amazon EC2

Xenベース。 一時利用にすごく向く。

事例

  • ワシントンポスト
  • 大量処理を短時間で完遂(一時利用で活用)=一時利用のためだけの投資を回避
  • SKiPaaS(社内SNS)
  • サービスインまでの時間を短縮=パッケージ化

Amazon EC2 クローン

Eucalyptus

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PostgreSQLのしくみ勉強会に参加しました

PostgreSQLのしくみ勉強会に参加しました ⇒PostgreSQLのしくみ勉強会のご案内:pgpool-IIのオンラインリカバリ、およびPITRの概要 参加者30人以上と大盛況でした。 スキル的には初心者~上級者、立場的にも開発~運用をやられている方まで幅広くいたような感じでした。 これからもぜひ継続していただきたいです。 以下メモ。

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BP Study#18に参加しました

毎月恒例:Be Proudさん主催の勉強会 BP Study に参加してきました。 ⇒第18回:リーンソフトウェア開発、Erlang 以下自分用のメモ。

【リーン開発】by MOONGIFT 中津川さん

ネタが、芸が細かいです。 細かすぎてすぐには資料を公開できない模様。 ★リーン開発=ムダをなくす★ ■ドキュメント・コードのムダ 次(工程)につながらないドキュメント・コードはムダ! ※何がムダかは会社や個人や状況によって変わる!※ ■引き継ぎのムダ=暗黙知のロスト 曰く、一人辞めると50%はロストする ⇒「ドキュメントでは補完しきれない」と割り切った上で、引き継ぎが発生しないように務める  ⇒普段のコミュニケーションによる共有、メンバーの満足度向上などでフォロー ■品質を作り込む 結局のところ、つかってみないとわからない ⇒どんどん作る。どんどんリリース。どんどん改善。 ■決定を遅らせる 大前提:状況は変化する 変化に対応するために・・・ 「1から考える」のではなく「オプション(=選択肢)を提示して選択してもらう」ことでシステムの変化を手の内に収める ⇒そのためにはオプションの特性などをキッチリと把握しておく必要あり ★何をどう判断するかは経験則★ 変化に対応するために・・・ 速く提供する ⇒気が変わる前に提供する!  ⇒フレームワークの活用  ⇒オープンソースの活用 ※受け側がアルファリリース・ベータリリースの未完成な段階を許容できるのは条件(もしくは、そのように教育する) ■人を尊重する 人員のマイクロ管理はやる気を損ない、創造性をなくしていく ⇒製造業化してしまう⇒泥沼 ⇒創造性を高めてエキスパート(個人に限らず、チーム)を育てる!  ⇒仕事が特定個人に依存しすぎないようには注意する ■全体最適化 顧客のビジネスまで含めて最適化する ⇒時には利益相反する場合もあるがそれは別途交渉する  ⇒Win-Winの関係を育てる そのとき、構成員個人に対するインセンティブは重要! ■気になる料金体系(事例) ・リリースまでは最低限(=人月原価)をもらう ・リリース後に残額(=付加価値)をもらう ・↑をオープンにして、誠意で交渉して納得してもらう  ⇒契約よりも信頼に基づく関係を構築する! ■オープンソース PHPは利用できるのに、PHPを利用したオープンソースプロダクトは採用できない?変なの。。。 ⇒オープンソースのコードは、チェックしたりテストする ■個人的感想 アジャイルもリーン開発も、ある程度小さなチーム・ある程度優秀なメンバーを大前提にしていて、実はそれが難しいんだよね、、、って話を別途なんとかしないといけない。

【Erlang】by id:voluntas

Mochiweb ・Erlangで実装されたwebサーバ。100行くらい?らしい ・Facebookのチャットで使われている Erlang ・軽量プロセスを大量に(メモリがある限り)作成可能  ・32GBメモリで4,000万プロセスの実績あり ・主にネットワークサーバで使われているらしい ・学習プロセスは低い。が、フレームワークが難しい ■個人的感想 同時4,000万セッションとかネットワーク機器がダウンしそう。。。 ⇒ネットワーク機器をErlangで書けばいいんですね。

【その後】

懇親会で楽しく情報交換。 コミュニティごとにすごく色がついていて面白い! 今回は2次会なしでした。 haruさんの中で、私が2次会番長みたいな扱いになっていたのが大変遺憾。 仕方ないですね。
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