これは SREアドベントカレンダー 2022 - Qiita 2日目のエントリです。
昨日は みのるん☁️(@minorun365)さん の Let's see AWS W-A "Reliability Pillar" from SRE's view でした。
TL; DR
- SRE的な取り組みを社内で広めていくにあたり、自チームから外への普及に苦戦しているのであれば、ITIL 4が助けになるかもしれません
- "ITIL" のいいところは、歴史と権威があるところ、ガッツリ言語化されているところで、 "ITIL" の残念なところは、古臭い、柔軟性がなく堅苦しく固定的、実践的かどうかより手続き重視というイメージだった(個人的な印象)
- ITIL 4について知ったところ「"ITIL" の残念なところ」が払拭された
Disclaimer
- ITIL 4の資格を取得したりはしていません
- わたし自身が特段ITIL 4に詳しいわけではないので一緒に学んでいきたい
"社内でSREを広めるのに苦戦しているSREsにITIL 4がいい感じっぽいので共有したい" ってどういうこと
タイトル "社内でSREを広めるのに苦戦しているSREs" ではこんなシチュエーションを想像しました。
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