JAWS DAYS 2022に登壇し「SRE≠インフラなんだけどもう誤解されちゃってるから、DevOps新実装としてSite Production Engineeringはいかがでしょう?」という話をしてきました。
録画登壇だったのて当日は自由。すばらしい。
今回は問題提起のセッションです。
- いままでのスキルセットに関わらずユーザのために必要なことはやらないとならない
- でも「いまの自分ができること」からはみ出していくのは怖いし大変
- でも、ユーザのためにも、仲間のためのも、将来の自分のためにもやらなきゃ
- もし名前が障壁のひとつになっているなら、それを取り除きたい
またSite Reliability Engineering / Site Reliability Engineerと言っても、State of DevOps Reportで言うところのThe Four Keysに追加された5番目のKey「Reliability」だけをターゲットにしているわけではないですよね。
名前は自他を縛る強力なツールだけど、強力なだけに思わぬ方向に流れることがあります。
正しい用語の使い方は大事なのだけれども、通じないなら十分に役割を果たせていないと思います。
「正しい○○」の啓蒙はそれはそれで大事だけれど、認識が固定化されちゃうともうなかなか変わらない。 ひとによっては概念のアップデートより新規インストールのほうがスムーズなので、新規インストールという選択肢もアリだと思うのです。
というわけで、思いをより的確に伝えるために、新しい名前を組み合わせてみるのはいかがでしょうか。
※もっといい名前があれば知りたい!のでぜひ教えてください
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