普通のM5Stack Core2をAWS IoT Coreにつなぐ(MQTT)

GWの宿題シリーズ最終回。

普通のM5Stack Core2をAWS IoTにデバイスとして登録してMQTTでやりとりしてみました。

普通のというのは、実はAWSとM5Stackがコラボ(?)しているM5Stack Core2 ESP32 IoT Development Kit for AWSというモノがあるのだけれども、わたしが見たときには売り切れで入手できなかったのです。

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M1 MacでM5Stack Core2始め方ガイド2021-04

メインマシンをM1 Macbook Airに乗り換えました。

というわけで、前回のWindows10で作ったM5Stack Core2開発環境は作り直しです。

このエントリで書くこと

  • M5Stack Core2で動かすプログラム開発の環境構築方法:M1 Macbook Air、macOS Big Sur(11.2.3)、VS Code、PlatformIO、C++

※作業環境がM1 Macbook Air、macOSになった以外は前回のWindows10で作ったM5Stack Core2開発環境と同じ

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M5Stack Core2始め方ガイド2021-04

もう世間からは何周遅れかわからないけれども、いまさらIoT始めております。 ゴールデンウィークの宿題にちょうどいいよね。

このエントリで書くこと

  • M5Stack Core2で動かすプログラム開発の環境構築方法:Windows10、VS Code、PlatformIO、C++
  • M5Stack Core2で日本語を表示する方法

用意したもの

構築した環境

  • プログラミング言語:C++
    • 選択肢はC++かmicropythonらしい
    • micropythonはM5Stack Core2自身をWebサーバにしてWeb IDEを起動するっぽくて、開発環境作りに手間がかかりそうだったのでC++を選択
  • 開発環境:VS Code + PlatformIO
    • (自分の中の)選択肢はArduinoIDE or PlatformIO
    • 普段使っているvimでもよかったんだけど、心機一転新しい環境にしてみる
    • ArduinoIDEでコンパイル→転送にものすごく時間がかかって耐えられなかったのでPlatformIOに

バージョン

  • Windows 10 Pro 2004
  • ArduinoIDE 1.8.13 (Windows Store 1.8.42.0)
  • Processing 3.5.4

プログラム開発の環境構築方法

ひとまずArduinoIDEの環境をつくる

公式ドキュメントの通りにやります。
めっちゃ簡単。

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