技術評論社さんから献本いただきました。ありがとうございます。
内容盛りだくさんすぎて、しかも各章が濃ゆいのでまだ読み込めていません。 流し見はもったいない。ちゃんとがっつり読みます。
というわけで、読んだぶんからの感想とオススメポイントを紹介します。
どんな本?
タイトルの通り、10年効く基本的な技術をしっかり解説してくれています。本当に基礎の基礎のところがわかれば、ちゃんと応用できるようになります。
どんな人にオススメ?
- 現場の叩き上げでLinuxを勉強してきて、普通に使う分にはそんなに困らなくなった人
- webで調べたチューニング項目の意味がいまいちよくわからない人、項目と値の意味を他人に説明しきれない人
- 基礎の大切さが胆落ち(ハラオチ)した人
ここがステキ!
とにかく基礎・仕組みから丁寧に丁寧に説明されています。 また、問いに対する答えだけでなく調べ方まで紹介しているので、地力をつけるにはもってこい。
↓と、いうわけで、一家に一冊ぜひどうぞ!