このエントリはKubernetesアドベントカレンダー2014の8日目です。
今日はKubernetesの効果を理解するために、Kubernetesなしで構成を組んでみます。 dockerだけで組むのは先日やってみたので、 昨日紹介したflannelを使って実装します。
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今日はKubernetesの効果を理解するために、Kubernetesなしで構成を組んでみます。 dockerだけで組むのは先日やってみたので、 昨日紹介したflannelを使って実装します。
[Read More]このエントリはKubernetesアドベントカレンダー2014の7日目です。
昨日のエントリでわかったとおり、 ホストをまたいでコンテナ間接続するためには
1. 各ホストが重複しないアドレス帯をdocker0に割り当てる
2. 起動したコンテナのIPアドレスを知る
3. 各ホスト(もしくは上位ルータ)で、他ホストがどのネットワークアドレス帯をdocker0に割り当てているかを把握しルーティングする
という3つの面倒事があります。
このうち1.と3.を解決するのが flannel です。2.はKubernetesがします。
今日はflannelと、flannelを(だけでなくKubernetesも)動かすために必要なetcdについて見ていきます。
[Read More]このエントリはKubernetesアドベントカレンダー2014の6日目です。
今日はKubernetesの効果を理解するために、まずはKubernetesなしで構成を組んでみます。 目指す構成としてはKubernetesのドキュメントに出てくる、GCEを使ったAdvanced Routingの構成とよく似た形です。
kubernetes/networking.md at v0.5.3 · GoogleCloudPlatform/kubernetes
[Read More]このエントリはKubernetesアドベントカレンダー2014の5日目です。
いよいよKubernetesを動かします。
今日のところはまずは1台で動かします。 VirtualBox上で起動したCentOS7にインストールして動かしてみます。 2CPU、メモリ512MBで動かしましたが動作確認だけなら特に問題ありませんでした。
Kubernetes v0.5.3の hack/local-〜.sh
を使って起動します。
いろいろな起動方法がありますが、私にとってはこれが一番見通しがよかったのです。
このエントリはKubernetesアドベントカレンダー2014の4日目です。
今日はdocker側にフォーカスして、Kubernetesの動作を理解するのに重要なdockerの機能を紹介します。