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今日のお題

開発者のためのHTML5講座 白石さん@あゆた

# HTML5? - main部分だけのPDFで900page以上の大作 - 2009.10にfinal draft目標 - W3Cの勧告になるのは2022年とか。。 - 実装が出揃うのはもっと前 おおきく二つにわかれている - Markup - 冒頭に空のDOCTYPE宣言を書く→```` - 空なのは「最新で」という意味だとかなんとか・・・ - Web Application API ## HTML5とXHTML HTML5のボキャブラリを扱えるXHTML=XHTML5 XHTML5はXHTML1.0の置き換えを意図している # Markup 新タグ - divをもっとsemanticにする文書構造タグ - article, aside, nav, footer, header... - 埋め込み要素のタグ - fiture, source, video, autio, canvas, embed - form, webアプリ - keygen, output, inputに新しい要素 - インタラクティブ - テキスト強化 - ルビなど 特徴 - metaタグでcharsetを指定する→```` ※XMLではないから閉じなくてよい - アウトライン構造を意識するようになった - 「セクション」の概念ができた - 各セクションに見出し(h1~h6)をつけることになる →セクションごとにh1を書くことができる。 ※body直下のh1と、bodyの中のarticleの中のh1を区別してもらえる ## Canvas 実装が進んでいる要素。**IE以外なら**、すでに使える。 図形・テキスト・画像・動画などを描画でき、自由にトランスフォームできる。 - 現在は2D - 3Dも登場しつつある - O3D(Google), Canvas3D(Mozilla),Operaなど実装が登場しつつある 動画もプラグインなしで再生できるようになる(``video``タグ) →JavaSciptから操作可能 動画の標準エンコーディングはHTML5に盛り込まれなかった→超残念 ## Form inputのtypeが大幅に追加 - tel, search, url, email, datetime, datetime-local, date, month, week, time, number, range, color - 現時点ではFormについてはOperaが頑張っている バリデーションもできるように(submit時、JavaScriptでkickなど。) - required - pattern - typeでのチェック(email,urlなど) オートコンプリートが制御できるようになった 候補を提示できる ## Drag and Drop ネイティブサポートされる(ようになる) ## その他 designModeとexecComman()が標準化されてWYSIWYGエディタを作れるように などなど # Open Web Platformを支えるAPI ## アプリケーションキャッシュ オフラインWebアプリを実現するために、必要なリソースをローカルにキャッシュするしくみ キャッシュマニフェストファイルを作成することで実現する。 マニフェストが更新されていたら、ファイルを取得しなおす(if-modified-siceなgetをする) キャッシュというか、定義してくれたものを全部もってくる(pre load的な動作) ## クロスドキュメントメッセージング - 異なるウィンドウ(document)間でのメッセージングを実現 - クロスオリジンの通信も可能 - 送信元の確認が重要 ## Web Workers バックグラウンドスレッド workerとは変数など共有しない。元ウィンドウのコンテキストも触れない →メッセージングで情報をやりとり workerはデバッグできない。。。 ## Web Storage KVS - LocalSorage ドメインごと、永続期間無制限 - SessionStorage ウィンドウごと、永続期間はウィンドウを閉じるまで - 同期APIと非同期APIがある - 同期APIはworker内でしか使えない ## Web Sockets 非HTTPwで双方向通信を実現するためにAPI port: 81(ws), 815(wss) # まとめ なかなか便利。 一通り把握するところからだなぁ。。。
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